Adimec 新 CoaXPress カメラ をVision China 2018で展示
オランダ・アイントホーヘン―2018年1月19日–産業用カメラソリューションの世界的リーディングカンパニー Adimec (www.adimec.com) は、2018 Vision Show Chinaに於いて5000万画素Quad CXPカメラのSAPPHIRE S-50Aなど新CoaXPRess(CXP)カメラのデモ展示を行う。Adimec CMOS CoaXPressカメラは高速、高解像を信頼性の高い、最高レベルのイメージクオリティで提供する。 インライン光学画像計測システムで要求される高速での微細な構造や欠陥の計測が可能である。 Adimec connect-and-grab™ により、24時間以内にシステムへのカメラのセットアップができるようサポートされる。 SAPPHIRE S-50A30/CXP は、AMS CMOSIS CMV50k CMOS グローバルシャッターイメージセンサを採用しており、5000万画素(7920 x 6004)で30 fpsを実現。 SAPPHIRE S-25A80/CXPは、ON Semiconductor Python25k CMOSグローバルシャッターイメージセンサを搭載し、2500万画素(5120 x 5120)で84 fpsを実現。 S-25A80および S-50A30 はフラットパネルディスプレイ検査、半導体画像計測・検査、太陽電池検査などの装置にとり理想的なカメラである。 SAPPHIREシリーズのカメラは超高解像度、高速を低消費電力、ファンレス、小型筐体で提供する。 3D画像計測用のサイドビューカメラのようなマルチカメラシステムには、500万画素シングルCXPカメラN-5A100がスループットを向上させると共に、システムの複雑性の軽減に貢献する。マルチカメラシステムにN-5A100カメラを採用することで、カメラリンクやUSB3.0をベースにしたシステムの課題であるケーブリングと同期化の制約を軽減する。 NORITE N-5A100 カメラは、1インチCMOSグローバルシャッター・テクノロジーを採用した、105fpsを実現する500万画素カメラで、ON Semiconductor Python5kグローバルシャッターイメージセンサを採用した、29x29x45mmという小型筐体カメラ。 ブース番号 W5.5115 にてAdimecの製品・新機軸を展示する。 本件に関するお問合せ: アディメック・エレクトロニック・イメージング株式会社 営業部 TEL: 03-5968-8377 FAX:…